【打合#2】プラン変更!間取り迷子へ…!

間取り迷子




ブログにお越しいただき、ありがとうございます!

このブログは住友林業で平屋を建てることとした私達が、これから家を建てる皆様に知っていただきたいという思いから始めたブログです。

今回は契約後第2回打合せについてです。

今までの打合せ記録は下記ページをご参照下さい。

住友林業 打合せ記録

正直契約前のプランも素晴らしかったのです。

アイキャッチ

しかし私達には変更していただきたい箇所がありました。

ただ契約前の商談ではプランは2つまでしか示されず、設計士さんとの打合せはありませんでした。

契約

確かに設計士さんは忙しいので、契約するかわからない私達に時間を取られてしまうのも申し訳ないので仕方ないです。

ただ正式に契約したので、納得出来るプランまで打合せを行いたいと思い、2回目にして本格的に家づくりがスタートしました。

今回はそんな2回目の打合せ内容のご紹介です。

プラン変更希望箇所

まずプラン変更希望箇所について紹介します。

契約時のプランは下記記事をご参照下さい。

アイキャッチ

変更希望① 子供部屋はリビング接続取り止め

変更希望の1つ目は子供部屋のリビング接続取り止めでした。

最も気にしたのが、リビングからの音問題です。

子供は今は小さいですが、思春期に入ったら子供が嫌がる可能性があると思ったのが一番の理由です。

勉強はリビングでするタイプ?部屋で集中してするタイプ?

テスト前や受験シーズンでは塾に行くとは思いますが、家でも勉強する必要が出てきます。

その際にリビングに設けたスタディコーナーよりも、自室で外乱をシャットダウンした方が集中できるタイプだった時に、リビングの家事の音等をなるべく遠ざけてあげたいと思ったためです。

せんろく妻

平屋だから音は響くけど、せめて少しでも遠ざけてあげたい…




顔を合わせる機会?

リビング接続のメリットは顔を合わせる機会が増えて、家族仲が深まることが挙げられます。

ただ私自身の実家では自室は2階で、確かにリビングを通らずとも自室には行けましたが、それで家族仲が深まってないとは感じませんでした。

例えば帰宅した時に、必ず「ただいま」と言ってリビングに顔を出していたからです。

そういう風に子育てできればいいかなと思ったのと、逆に顔を出さなかった時に学校で何かあったのかなと思えるような、リビング接続にしないことで指標を作ることができるかなと思ったことが挙げられます。

LDKの形

続いてLDKの形についてです。

まずキッチンは壁付けではなく、対面式は決定していました。

その次に悩むのはLDK全体の形です。

私達は当初はL型のLDKを提案されましたが、I型のLDKへの変更を希望しました。

L型、I型のメリットデメリットをまとめると以下のとおりです。

L型

メリット:料理の配膳・後片づけが楽

デメリット:狭く感じてしまう

L型LDKは配膳は楽だけど狭く感じる
I型

メリット:広く感じる

デメリット:料理の配膳・後片づけが面倒

I型LDKは広く感じるけど配膳が面倒

間取りの例はどちらもLDK20畳(キッチン6畳、ダイニング6畳、リビング8畳)で作成しました。

私達は検討の末、I型を希望するのことにしました。

理由としてはカウンターを活用して家族で手伝いながらすれば、料理の配膳・後片づけが面倒とは感じていなかったためです。

その他にもお客さんがいらっしゃってダイニングテーブルを使用する時に、L型LDKではキッチンまで見える位置にお客さんが来ることにも抵抗がありました。

せんろく妻

キッチンを常に綺麗を保たなければならないプレッシャーが…!

以上の理由からデメリットは補えると判断したので、I型にすることにしました。

スタディーコーナーの奥行

私たちはリビングにスタディーコーナーを設けることを希望していました。

スタディーコーナーとは言うものの、当面はパソコン等の作業スペースの予定です。

その際に決めなければならないことはスタディーコーナーの幅と奥行です。

よくある後悔ポイントなので慎重に決めたいところです。

担当設計士さん

リビングの壁際に取るのでそこまで奥行きは取れないです。

せんろく夫

幅は間取りが確定次第取るとして、何かオススメのサイズはありますか…?

担当設計士さん

人によりますが…

逆に今お使いになっているサイズを踏まえて決定してみてはいかがでしょう?

そこで、今使っているパソコンを使用する場合の奥行きを検討し、

向かい側が壁として、60cmあれば何とかなるかなという結論に至りました。

一応ネットで売られているパソコンデスク等のサイズを確認し、奥行き60cmの商品も多かったので、我が家のスタディーコーナーは奥行き60cmとすることにしました。

ただスタディーコーナーの机は元々の金額が高い上に平米当たりで決まるので、恐らくかなり高額になることが予想されます。

奥行きが45cm以下の1m2で94,186 円でした。

アイキャッチ

せんろく夫

高くなりそう…




その他の検討事項

その他に決めた内容として、サイズ関係ではただいまクローゼットのパイプ及び枕棚の高さを決めました。

ただいまクローゼットは住友林業で作り込むと高くなるため、費用を最も抑えられる枕棚とパイプのみの構成としました。

こちらはご家族の身長で決まります。

その他は玄関収納の稼働棚のサイズと枚数、表札・ポスト・インターホンは門柱につけるか否かを検討しました。

まとめ

契約後2回目の打合せにしてようやく本格的にスタートした家づくり、まずはプラン変更希望を伝えました。

担当設計士さん

今回伺った内容を元に、作り直したプランを次回説明させていただきます。

変更内容としては子供部屋のリビング接続取り止め、L型LDKからI型LDKへの変更を伝えました。

その他プランに影響を与える可能性があるスタディーコーナーの奥行き等を検討しました。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

住友林業 打合せ記録


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