ブログにお越しいただき、ありがとうございます!
このブログは住友林業で平屋を建てることとした私達が、これから家を建てる皆様に知っていただきたいという思いから始めたブログです。
今回は契約後第4回打合せについてです。
今までの打合せ記録は下記ページをご参照下さい。
4回目の打合せは、インテリアについてでした。
インテリアコーディネーターさんとは初対面です。
(すぐにわかる、しごでき感がすごい…!)
今回はインテリア打合せ初回の記録です。
目次
照明
施主支給はどうする?
お手持ちの照明等、施主支給予定の照明はございますか?
照明のヒアリングから始まったのですが、最初に確認されたのは施主支給の有無でした。
今住んでいる賃貸で使用しているシーリングライトをいくつか持っていこうと思っています。
ちなみに住友林業でシーリングライトを入れるとなると、いくらくらいなんですか?
そうですね…弊社の場合は1万円程の物を入れることになると思います。
どうやら住友林業でシーリングライトを入れる場合、安いわけではなさそうでしたので、シーリングライトに関しては施主支給が良さそうです。
ネットならば、国産メーカー(NEC)でも半額以下で購入できます。
また、寝室等には音声で照明を操作できるシーリングライトもおすすめです。
寝室はダウンライトにするかシーリングライトにするか迷いました。
ただ将来模様替え等をした際にベッドとダウンライトの配置次第では、寝ている時にダウンライトの光が目に入り眩しい状態になることを懸念事項が残ります。
部屋が広く見える、掃除が不要のメリットがあるダウンライトですが、寝室ではシーリングライトを選択することにしました。
引掛シーリングのみ用意しておきますね。
LDKは?
寝室以外は基本的にはダウンライトを使用しますが、それ以外にもペンダントライトや間接照明といった選択肢もあります。
ペンダントライトを使用されたい箇所はありますか?
キッチンかダイニングに使用したいです。
もし将来ダイニングテーブルの大きさが変わる可能性があるならば、キッチンがおすすめです。
キッチンにつけるかダイニングにつけるか、まだプランは確定しなかったので悩みどころかとは思いましたが、確かに将来ダイニングテーブルが変わる可能性があったので、私達はキッチンにつけることにしました。
提案のパースではルイスポールセンのPH5でしたよね?
とっても素敵でした!
照明1つでこの値段!?
せんろく(妻)がルイスポールセン好きだったこともあって、契約前の提案プランではルイスポールセンの照明が入っていました。
その他はどうする?
他にペンダントライトをつけるおすすめの場所はありますか?
そうですね…ただいま手洗いとトイレはいかがでしょう?
せっかく担当してもらえるプロのインテリアコーディネーター、私達よりも経験豊富でに担当してもらえるので、どんどん提案してもらいました。
設計と一体になってインテリアをコーディネートしてもらえるので、プロの意見を盛り込みたかったのもあります。
間接照明はどうされますか?
プランが確定してから検討したいので…
とりあえずは無しでお願いします。
承知しました。
カーテン
コストを抑えるための施主支給の鉄板の一つでもあるカーテンですが、私達は消極的でした。
何故ならば賃貸で使用したカーテンのサイズで後悔したことがあったのです。
サイズは十分に確認したはずだったのに当初用意したカーテンのサイズが絶妙に異なっており、カーテンを買い直すミスをした前科がありました。
状況としてはリビングはカーテンが長すぎて床を引きずっている状態、寝室はサイズが合っていたにも関わらず若干光が漏れている状態です。
せっかく住友林業で建てる注文住宅、もうミスはしたくない!
住友林業に頼めばサイズは任せることができるし、品質が良いカーテンをローンに組み込めるしね。
とは言え品質が良い物は当然値段も高いです。
特にリビングの大開口部分はその分カーテンで使用する布の面積も広くなる故に、値段も高くなることは目に見えていました。
リビングはロールスクリーンにしてみてはいかがでしょうか?
値段も抑えることができます。
ロールスクリーンの様なメカものは壊れやすいデメリットがあるものの、値段を抑えることが出来る上に、カーテンを開けている時に部屋を広く感じることができます。
私達はメリットの方が大きいと判断し、LDKはロールスクリーンにすることにしました。
その他も、とりあえずはインテリアコーディネーターさんのおすすめで見積もってもらうことにしました。
インターホン
最後はインターホンと防犯カメラについてのヒアリングがありました。
防犯カメラは必要に応じて後付かなぁ…
インターホンに関しても必要な機能次第です。
住友林業で選べるインターホンではST-1.1という製品が最も安価です。
ST-1.1で出来ることと、できないことをまとめました。
・設置台数玄関2台、室内2台
・ドアホンが代わりに来客応対
・留守中の来訪者の自動で録画・録音
・設置台数玄関3台以上、室内3台以上
・ワイヤレス子機
・スマートホン連動(外出先から応対、鍵の施解錠、録画確認)
・二世帯住宅対応
一番安いインターホンで十分な機能はあると判断し、私達はST-1.1にすることにしました。
玄関子機は門柱に取り付けることにしています。
まとめ
今回はインテリアの初回打合せについてまとめた記事です。
施主支給の鉄板とも言える照明、カーテンについてですが、私達はミスを犯したくないが故に、施主支給は控えめにすることにしましました。
寝室はダウンライトは使用せずに、賃貸で使用しているシーリングライトを使用することにします。
その他キッチンやトイレ、ただいま手洗いのペンダントライトはおすすめを提案してもらうことにしました。
カーテンについてはLDKをロールスクリーンにすることで減額します。
インターホンについては特にこだわりがなかったので、最も安価な物を選定シました。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
初めまして!
インテリアを担当させていただきます。