ハウスメーカー選びに疲れたら…私達が実践した決定方法




ブログにお越しいただき、ありがとうございます!

このブログは住友林業で平屋を建てることとした私達が、これから家を建てる皆様に知っていただきたいという思いから始めたブログです。

今回の記事はハウスメーカー選びに疲れた方にお送りする、私達が実践した優先順位のつけかたのポイントについてまとめた記事です。

ハウスメーカー選びは疲れる

ハウスメーカー選びは毎週のように打ち合わせが入る方が多いと思います。

私もそうだったのですが、打ち合わせだけでも疲れるのに最終的には一社に絞らなければなりません。

せんろく夫

断るだけでも心労が…

それだけ営業の方たちも必死に仕事をしているということです。

最終的な一社に絞る(他社を断る)のにも、明確な理由があると断る際に説明もしやすいですよね。

何よりハウスメーカーを決定した理由を整理しておくと、家族間で納得して家造りを進めることができます。

ちなみに私たちは以下の3社で最終的に迷いました。

  • 住友林業
  • 三井ホーム
  • パナソニックホームズ

今回は私達が実践した、上記の3社から最終的に決定した方法を紹介します。

”評価”等偉そうな言葉を使っているため、気を悪くされたりした場合は誠に申し訳ありません…

あくまで私達の主観ですので、何卒ご容赦下さい。

評価方法

どのハウスメーカーを最終的に選ぶかを決めるのは、私達顧客です。

何を重視してハウスメーカーを決めるかを、私達がまず考えなければなりません。

各ハウスメーカーは自分たちの得意分野でプレゼンをしてくるとは思います。

もちろんそれを参考にするのは有りですが、その中で自分たちに響いた項目、響かなかった項目等で取捨選択していきましょう。

それでは手順と一緒に評価方法についてまとめます。

STEP1 評価の内容・項目を決める

皆様が注文住宅に何を求めるか、どういった家を造りたいかを整理し、項目として洗い出しましょう。

STEP2 項目ごとの配点を決める

項目ごとの点数ですが、5点満点がつけやすいですが、恐らく皆様の中でそれぞれの項目の重みが異なってくると思います。

例えば外観を重視している方や機能性を重視している方、金額を重視している等人によって価値観が異なります。

重視している項目には重みをつけて倍にするなど点数を高くしましょう。

STEP3 点数をつける

STEP1,2を踏まえて、各ハウスメーカーの点数をつけます。

この時に相対評価ではなく、可能な限り絶対評価で点数をつけましょう。

せんろく妻

結局相対評価になりがちですが…

STEP4 点数をつけたあと、ハウスメーカーを比較する

評価をし、最終的な点数を出します。

そうすれば点数が高いハウスメーカーが自ずと皆様にとって最も魅力的なハウスメーカーです。

それでは私達が実践した評価項目と点数について紹介します。

評価項目

上記を踏まえて、当初私達が設定した評価項目を紹介します。

評価項目
  • 外観
  • 内装
  • 耐震性
  • 担当(営業)
  • 担当(設計)
  • コスト(イニシャル)
  • コスト(ランニング)

※当初は耐震性も入れていましたが、最終的には評価から外しました。

ある程度ざっくりした項目にしました。

もし重視するポイントがあれば、細分化して評価するとより精度が高まります。

それでは評価項目毎に私達の評価結果を紹介します。

外観

せっかくの注文住宅、家に帰ってくる時にテンションが上がる外観にしたいですよね。

これは完全に個人の好みだと思います。

私達が各ハウスメーカーから提案された商品は以下の通りです。

商品
  • 住友林業:GRAND LIFE
  • 三井ホーム:VENCE
  • パナソニックホームズ:カサートC

まずは住友林業についてです。

住友林業は提案としては寄棟屋根の形での提案でした。

(※切妻より寄棟屋根の方が外壁が少なくなる分、コストが下がるため)

外観という観点では、完成現場見学会の時のシーサンドコートに大きく魅力を感じました。

次に三井ホームについてです。

外観に定評のある三井ホームですが、私達への提案はVENCEでした。

たくさんのパターンが用意されており、きっと皆様にとっての好みのテイストがあります。

私達への提案プランであるVENCEは白を基調としており、まるでフランスの城のような外観でした。



最後にパナソニックホームズについてです。

パナソニックホームズの特徴はキラテックタイルです。

セルフクリーニング効果で外壁タイルの綺麗さが持続するのは大きな魅力です。

通常は約4万円/坪のオプション工事ですが、私達へはなんとサービス工事の提案でした。

値引き

実際にキラテックタイルが出始めた時の古い分譲地を紹介され、外からキラテックタイルの効果を確認することができました。

ただ早速相対評価をしてしまうのですが、優劣をつけてしまうと住友林業・三井ホームの方が外観が好みだったというところが正直なところです。

よって私達の外観の評価結果は以下のとおりとなりました。

評価
住友林業4
三井ホーム5
パナソニックホームズ3
外観

内装

せっかくの注文住宅、家の中にいる時間は最も長くなることから、私達が最も重視した項目です。

同時に、完全に好みです。

住友林業のウッドタイルを始めとする木質間溢れる内装が私達の好みでした。

三井ホーム、パナソニックホームズも木質間溢れる内装オプションはありましたが、住友林業程ではなかったので評価結果としては以下のようになりました。

評価
住友林業5
三井ホーム4
パナソニックホームズ4
内装

ただ最も重視したポイントではあったので、点数は重みをつけて倍にしました。

評価
住友林業10
三井ホーム8
パナソニックホームズ8
内装

耐震性

地震大国日本…

今やどこで大地震が発生してもおかしくないですよね。

せっかくの新築注文住宅、地震での倒壊は防ぎたいところです。

見積を取った3社の耐震性について評価していきます。

見積をとった3社の工法は以下のとおりです。

各ハウスメーカーの工法
  • 住友林業:ビッグフレーム構法(木造ラーメン)
  • 三井ホーム:プレミアム・モノコック構法(ツーバイフォー)
  • パナソニックホームズ:大型パネル構造(F構法)軽量鉄骨

3社とも耐震等級3を確保していますが、優劣はあるのでしょうか。

まず三井ホームと住友林業では、三井ホームの優位であると考えられます。

下記記事で実験結果について考察しています。

【VS住友林業】三井ホーム熱血プレゼン

パナソニックホームズは同様の実験結果を見つけることができませんでした…

ただパナソニックホームズは軽量鉄骨であること、メーカー独自で地震あんしん保証等を用意するなど、耐震性には自信があると思われます。

ただ私たちは住友林業の提案により、平屋を検討することになりました。

アイキャッチ

平屋にした時点で、耐震性はそこまで重視しなくて良いのではないかという考えに至ります。

鉄と木の比較

以上の理由から当初は評価項目に設定していたものの、耐震性については最終的な評価項目から外すことにしました。

ただあえて評価をつけるなら、以下のとおりです。

評価
住友林業4
三井ホーム5
パナソニックホームズ5
耐震性

担当(営業)

担当営業さんで家造りが決まるわけではありませんが、やはり大金を支払う契約は気持ちよくしたいものです。

契約が担当営業さんの成績に直結するわけなので、「この人から気持ちよく契約できるか」と個人的に思えたかどうかも重視しました。

結果は以下のとおりです。

評価
住友林業5
三井ホーム3
パナソニックホームズ5
担当(営業)

住友林業とパナソニックホームズの担当営業さんは文句無しでした。

特に住友林業の営業さんはメールだけでなく直筆で思いのこもった手紙を何度もいただいており、情熱をかなり感じました。

減点方式にはなってしまいますが、三井ホームの営業さんは「三井ホームはかくあるべき」という信念が強く、私達に寄り添った家造りというよりも三井ホームらしさを重視されていたという点、予算も大幅オーバーした提案だったという点で3点になりました。

アイキャッチ

私たちは最初はハウスメーカーは白紙の状態だったので担当営業さんもハウスメーカーとの「縁」ということで評価に加えましたが、

もし既に魅力的なハウスメーカーがあって、担当営業さんが合わないだけでしたら、担当の交代を申し出ることをオススメします。

個人的には契約後も住友林業の担当営業さんと関わる中で、営業さんに軽いミスがあっても笑って済ませれるくらい人として魅力的だったので、評価に加えて満足です。

担当(設計士)

契約後、最も打ち合わせをする相手です。

契約後に打ち合わせをしていく中で間取り等が決定していくのですが、担当設計士さんと相性が悪い場合は納得できる家造りができる可能性は低いです。

目安の一つとして、建築士の資格(一級or二級)も評価しました。

戸建住宅に一級建築士の資格は不要ですが、それにも関わらず一級建築士を取得されているくらい勉強熱心な方を、評価しないわけにはいかないと個人的には考えています。

住友林業、パナソニックホームズは一級建築士を担当につけていただきました。

次に個別に見ていきますと、まずパナソニックホームズの設計士さんはベテランで包容力がある方に担当していただきました。(課長の役職だったようです)

ベテランなので引き出しも多かったです。

ただ包容力がありすぎて、受け身というかプロならではの提案が少し物足りなかったです。

三井ホームですが、例に漏れず外注の設計事務所の方に担当していただきました。

外注のためか、私達というよりも三井ホームがお客さんという印象で、提案が三井ホームの担当営業さんが気に入る提案という印象がありました。

最後に住友林業ですが、私達は支店のエース設計士さんに対応していただきました。

住宅展示場モデルハウスの設計も複数されていたので、「○○展示場の△△の部分を真似したい」というとすぐに出てきて助かりました笑

また、私達のトンチンカンな要望にもスパッとダメ出しをしてくれました。

せんろく夫

設計士さんはプロなので、私達としてはダメ出ししてくれる方が相性が良いと感じました

以上を踏まえると、評価は以下の通りとなりました。

評価
住友林業5
三井ホーム2
パナソニックホームズ4
担当(設計士)

コスト(イニシャル)

これは完全に見積金額の比較です。

住友林業 坪単価 値引き

安い順にパナソニックホームズ、住友林業、三井ホームとなりました。

よって評価は以下のとおりです。

評価
住友林業3
三井ホーム2
パナソニックホームズ4
コスト(イニシャル)

コスト(ランニング)

ランニングコストとして、固定資産税、維持管理費(修繕費)、断熱性で評価しました。

まず各項目で優劣をつけると以下のとおりです。

固定資産税維持管理費断熱性
住友林業
三井ホーム
パナソニックホームズ
コスト(ランニング)

まず固定資産税ですが、鉄骨は木造より下がり方が遅いです。

概算ですが30年で100万程鉄骨が高くなります。

次に維持管理費ですが、3社とも大手ハウスメーカーということもあり、長期保証は充実しています。

30年後に屋根をやり変えるのはどこのメーカーも共通ですが、パナソニックホームズはキラテックタイルにより60年間メンテ不要ということで最も高評価にしました。

最後に光熱費へ影響する断熱性ですが、鉄骨のパナソニックホームズはどうしても不利になります。

住友林業と三井ホームでは、三井ホームの方が優位です。

よって順位をつけると三井ホーム、住友林業、パナソニックホームズとなります。

以上を踏まえて点数としては以下のとおりです。

評価
住友林業3
三井ホーム4
パナソニックホームズ2
コスト(ランニング)

まとめ

今回は私達が実践したハウスメーカーの決定方法を紹介しました。

私達の評価結果は以下のとおりです。

住友林業三井ホームパナソニックホームズ
外観453
内装1088
担当(営業)535
担当(設計士)525
コスト(イニシャル)324
コスト(ランニング)342
302426
評価結果

点数付けの結果、私達にとって最も魅力的なメーカーは住友林業という結果でした。

何を重視するかによって、皆様一人一人結果が異なると思います。

あくまで一例として私達の実践した方法を紹介しました。

予算に収まるという前提はありますが、ハウスメーカー選びに迷われた場合は金額以外の視点で何を重視するかを整理して決定すると後々家族間で納得できると思います。

皆様の参考になれば幸甚です。

今回はここまでとさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


参考になる先輩方のブログです。

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